どこよりも早い!2016年 日本全国「桜の名所」「花見スポット」厳選7選

たびレシピ編集部

“旅”と“日本”をこよなく愛する編集部スタッフが、旅の計画に役立つイチオシの見どころ、グルメ、お土産など、旬な情報をご紹介します!

日本中の春を彩る『サクラ(桜)』。

その歴史を紐解くと、特に平安時代以降は日本文化と桜の結びつきは強くなっており「花」と言えば「サクラ」となったのも、この頃からと云われています。

現在では「日本を象徴する花」として世界中に認識されており、英語では「Cherry Blossom」と呼びますが、日本文化の影響から「Sakura」と呼ばれるほど「日本的な花」として知れ渡るようになっています。

今回は、人々に愛される「サクラ」にスポットを当て、全国に数ある「桜の名所」や「お花見スポット」から、たびレシピ編集部が『桜の名所と絶景』を厳選しました!7つのスポットを全て回れば、1月の下旬から5月の初旬までサクラを楽しむことができます。心に残る桜の数々、2016年の春はぜひ訪れてみてください。



1.浅間公園の“桜と富士山と五重塔”(山梨)

2016年 見頃予想:4月初旬~中旬

日本の「花」と言えば「桜」、そして日本の象徴と言えば「富士山」ではないでしょうか。

その「桜」と「富士山」を一望できる『桜の名所』として、近年注目を集めるのが『新倉山浅間公園』です。公園内には約650本の“ソメイヨシノ”を中心とした桜が咲き誇り、忠霊塔である『五重塔』と『桜』ごしの『富士山』を写真に収めようと世界各国からの観光客が集まります。それもそのはず、2015年に発売された“ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン”改定第4版の表紙を、新倉山浅間公園からの「五重塔と富士山」が飾りました。また、ドイツの大手航空会社の機内誌でも取り上げられるなど、日本を象徴する写真の一枚として注目を集めています。

「五重塔と富士山」はもちろんオススメのポイントですが、他にも「神社の鳥居ごしの富士山」などもオススメです。また、ベストスポットの「五重塔」の裏の土手に、新設された展望デッキ(2015年12月竣工)は、イチオシのビュースポットです!

(写真提供 ふじよしだ観光振興サービス)



2.河津桜(静岡)

河津桜まつり:2016年2月10日~3月10日 ※開催決定!

日本の春を真っ先に告げる「河津桜」は静岡県の賀茂郡、伊豆半島の東岸に位置する「河津町」で発見された品種の桜が由来で、現在では町内に8000本ほどの河津桜が植えられています。

通常の桜に比べ“早咲き”で、1月下旬頃から開花し始めます。桜木といえば“ソメイヨシノ”が有名ですが、ソメイヨシノに比べて開花から落花までが1ヶ月ほどと非常に長く、そして花のピンク色が濃いというのも大きな特徴です。

河津桜が開花期間中の2月上旬から3月上旬までの1ヶ月間、『河津桜まつり』が開催され、多くの見物客で賑わいます。※2016年の河津桜祭りは2月10日(水)~3月10日(木)に決定しました!

河津川沿いに咲く「河津桜」のピンク色と「菜の花」の黄色のコントラスト、歩道の両脇から咲く桜のトンネル、ライトアップされた夜の河津桜は、特にオススメの見どころです。



3.国宝 姫路城の桜(兵庫)

2016年 見頃予想:4月上旬

2015年3月に「姫路城大天守」の修復工事を終え、一般公開が再開された姫路城。

城壁の白漆喰がさらに鮮やかになり、桜のピンク色に映える白鷺城を想像するだけで、春が待ち遠しくなります。2016年の春も、お花見には欠かせないオススメスポットです!

城内には“ソメイヨシノ”や“シダレザクラ”など約1000本が咲き、特に「三の丸広場」の桜並木と「西の丸広場」のシダレザクラの桜林は見ごたえがあります。

ここ数年は3月末に開花し4月3日前後に満開を迎えていますが、天候次第で多少の前後がありますので開花情報のチェックはお忘れなく。

年間を通じて日没から22時までライトアップが行われていますので、夜の闇にひときわ映える『世界遺産・姫路城』と『夜桜』のコラボレーションは必見です!



4.錦帯橋と桜(山口)

2016年見頃予想:3月下旬~4月上旬

古くから伝わる伝統的な技法を用い、5連の美しいアーチを描く『錦帯橋』は、隣接する『吉香公園』と共に桜の名所として「日本さくら名所100選」に選定されています。

「錦川」沿いと「吉香公園」一帯に、約3000本の“ソメイヨシノ”や“ヤエザクラ”が咲き誇る様と、錦帯橋の美しいアーチの織り成す風景は、古の美しい日本の風景を見ているようです。同時に、ライトアップされた錦帯橋と夜桜の風景は息を呑むほどの美しさ。是非とも実際に見ていただきたい風景です。

また、岩国城ロープウェイで山を登り、眼下に見える錦川沿いの桜並木と錦川に架けられた「名勝・錦帯橋」の風景も、風情ある「錦帯橋と桜」の姿を見ることができるオススメスポットです。



5.吉野山のヤマザクラ(奈良)

2016年 見頃予想:4月上旬~下旬 (下千本→中千本→上千本→奥千本)

日本屈指の桜の名所として広く知られている吉野山。その歴史は古く、平安時代(西暦794-1185)頃から桜の木が植え続けられてきたと言われています。かの太閤秀吉(豊臣秀吉)も、1954年の春に総勢5000人での花見を行った歴史があり、現在も「太閤の花見塚」として残っています。

吉野山の桜は30,000本を数え、一目で千本の豪華な桜を見ることができることから「一目千本」とも言われ、その地名も山下から「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれ、4月初旬に開花時期を迎えると、山下の「下千本」から山上の「奥千本」に向けて、吉野の山を優美なピンク色に染め上げていきます。

また、開花の時期に合わせライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な夜桜を楽しむことができます。



6.上野公園の花見(東京)

2016年 見頃予想:3月下旬~4月中旬

上野公園の『花見』の歴史は古く、そのはじまりは1660年~1670年にかけてと云われています。

現在では、上野恩賜公園全体で約1200本の桜の木が植えられ、有名な“ソメイヨシノ”をはじめ2月初旬から花が開花し始める“カンザクラ”など約40種類の桜を楽しむことができます。

毎年200万人以上の花見客が訪れ、全国各地に数ある花見スポットの中でも群を抜いて人出が多いことでも知られています。



7.小岩井農場の一本桜(岩手)

2016年 見頃予想:4月下旬、ゴールデンウィーク頃

「小岩井農場まきば園」から1、5キロほど北西へ向かうと、眩しいばかりの新緑の牧草地の中、残雪の残る岩手山を背景に威風堂々とたたずむ「一本桜」を見ることができます。「一本桜」と言えば、国の天然記念物に指定されている全国的に有名な「一本桜」が日本各地にありますが、「小岩井農場の一本桜」も実に見事です!

樹高20メートルほどの「エドヒガン」という品種の桜は、放牧された牛の「日陰樹」として100年ほど前に植えられたといわれ、毎年4月末から5月にかけてのゴールデンウィーク頃に見頃を迎えます。

小岩井牧場の「まきば園」周辺に植えられた約90本の桜並木も合わせて訪れることをオススメします。

雄大な景色の中に咲き誇る「一本桜」は、訪れた人の記憶に残る桜木の一つとなることにまちがいありません。


日本人なら誰でも心躍らせる桜の季節。

自分だけの“サクラ”を探しに。

さあ、旅に出掛けよう。

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